切餅子


切餅子(きりもちこ)

 盗賊団『沙羅木組』の元で暮らす少女。愛称は「きりもっちゃん」
 盗賊団の頭領である沙羅木に一途な片想いを抱き、なんとか彼の役に立とうと奮闘する健気さを持つ。
 しかし娘のように大切に思っている故に、危険な真似はさせられないと切餅子に盗賊の仕事は一切与えることはない。
 当の切餅子はそのことを不服に思い「なんとか沙羅木さんの役に立ちたい」と単身で勝手な行動に出ることもしばしば。
 天真爛漫の無邪気さと、怖いものを知らない無鉄砲さを併せ持つ。
 分裂の万術を扱い、複数人に分裂して行動することができる。
 その際、分裂した分だけ体の大きさは縮まり、三回の分裂で八人に増えると手のひらに乗せることができるほどの小ささになる。
 それぞれの意識や感覚は独立しているが、ひとりが気絶してしまうと他の分裂した切餅子も同時に意識を失ってしまう。
 再び切餅子同士がくっつくと、それぞれの切餅子が見てきた記憶をまとめて知ることができる。
 小さくなったとき用の武器として複数の針を持ち歩いている。
 リスの尾を持ち、触り心地がふわふわしていると沙羅木組のなかで密かに評判。
 「〜だもね」が口癖。


戻る

inserted by FC2 system